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ピーエスシーについて
常に高いレベルの技術力を訴求し、「品質」「納期」「価格」において顧客様により一層の満足を頂くこと、 また昨今の情報化社会の多様なニーズに柔軟に応える社員の育成を通じて社会に貢献することを目的としています。 現在は社会インフラである電力システムをベースにシステム開発を行っています。
社長メッセージ
常に成長し続ける、会社・社員であるように心がけ、システムの開発や技術者の育成を通じて、社会に貢献していきます。
代表取締役社長 関 文彦
情報処理安全確保支援士 登録番号011348
概要
社名 | 株式会社ピーエスシー |
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本社 | 〒319-1221 茨城県日立市大みか町4-29-16 3F |
TEL | 0294-27-1550 |
FAX | 0294-27-1551 |
設立 | 1999年4月 |
資本金 | 800万円 |
主要取引会社 | 株式会社シースリー |
沿革
1999年4月 | 有限会社ピーエスシーとして会社設立 |
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2007年5月 | 株式会社に組織変更 資本金300万円 |
2007年9月 | 資本金340万円に増資 |
2014年5月 | 資本金800万円に増資 |
2018年5月 | 本社登記移転(日立市大みか町4-29-16) |
Service事業内容
構成制御(システム運転管理)
システムを構成するサーバ、ネットワーク機器、入出力端末等の状態をリアルタイムで監視し、障害が発生した際に運転員やシステム管理者に通知を行います。また、システムの運転継続が困難なレベルの障害と判断した場合は、障害部位を停止し、健全な装置によるバックアップを行います。
系統監視システム
電力系統を構成する送電線の潮流値や変圧器の潮流値、母線の電圧値について違反監視を行います。潮流値、電圧値の違反検出は、運用者へ通知を行います。違反復帰時についても同様に通知を行います。
需給監視システム
電力系統の周波数や電力会社間連系線の潮流値の監視を行います。異常発生時には、運用者へ通知を行い対応を促します。
負荷制御演算システム
翌日の需要と供給力の予想から電気の過不足を予想します。予想結果が不足となった場合は、不足時間帯、不足量を運用者へ提供します。運用者が確認された予想結果については、「でんき予報」として一般に公開されます。
訓練機能システム
突然の系統事故が発生した場合に早急に対応すべく運用者は日々シミュレータにより訓練されています。変電所、発電所などの現場から伝送される情報の作成を行います。これにより運用者は、通常業務と変わらず運用を体現でき事故発生時の対応や復旧を迅速に行うことが可能となります。また、現場機器の操作情報も通常時と変わらない運用が可能となります。
Accessアクセス
社名 | 株式会社ピーエスシー | |
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住所 | 〒319-1221 茨城県日立市大みか町4-29-16 たちばなビル3F | |
電話 | 0294-27-1550 | |
電車 | JR常磐線「大甕駅」東口より、徒歩約20分 | |
バス | 茨城交通バス「大甕駅東口」~「大みか工場前」下車、徒歩約2分 |